第7回 高耕農園 杉山樹氏 、貴代美氏

農薬散布をして、他の生物を苦しめないと本当に人間は生きていけなのか?

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今回のライフインタビューズは、埼玉県朝霞市で農薬、除草剤、化学肥料を使わずに微生物による自然農法で季節の野菜を育てている高耕農園の杉山さんにお話を伺いました。

 

Q:農業を始めたきっかけと、微生物による自然農法(農薬、除草剤、化学肥料をつかわない)で野菜を育て始めたきっかけは何ですか?

杉山:農家に生まれたことも直接の理由ですが、子どもの頃から自然、特に植物が好きだったこと、環境保護に関心が高かったことがあります。まず就農してからはじめに変えたことが農薬からの脱却でした。農薬散布が、心地よくなかったのです。他の生物を苦しめないと本当に人間は生きていけなのか、散布した化学物質が大地を汚染し続けること等を考えると、なんとも胸が痛みました。しかし、なんでも不可能なことはないはずだと、手探りで無農薬栽培に切り替えていきました。

 

Q:微生物による自然農法とはどのように野菜を育てるのですか?

また、無農薬で野菜を育てること、農薬を使った農法で野菜を育てることの違いは何ですか?

 

杉山:栽培法は、慣行農法とそんなに変わりません。発酵液を散布するのみです。ただ、微生物を殺すような薬品、環境に負荷をかける資材は使いません。近年では、廃棄物処理に困るビニールマルチも使用してません。

自然農法の畑はパワースポットにいる感覚を与えてくれる

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Q:農薬が人の体や、地球の環境に与える害はどのようなことがあると考えていますか?

杉山:まず、環境が悪化します。そうしますと、地球に住んでいる人も病になります。病んでいる地球に住めば、人も病みますね。一体ですから。

 

Q:微生物による自然農法で野菜を育てるのは手間と時間がかかり、野菜を育てる方法も難しいと思います。農薬を使う農法と比べどのようなところが難しい、大変だと感じますか?

杉山:誰がやっても、当たり前の様に発芽し成長する慣行農法と違い、如実に結果がわかれるところです。それが面白いのですけれど。

 

Q:微生物による自然農法で野菜を育てていて嬉しいと感じる瞬間、楽しいと感じる時はどのような時ですか?
杉山:畑にいるだけで、気持ちがいいです。パワースポットにいったような感覚を味わえます。美しく育ってくる姿を見るたび、お客様が感動して下さった時、売上が伸びていくこと、そして、農作業とともに、成長させてもらっていることです。

 

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Q:野菜を育てることは、土や微生物、天気などの自然環境にも左右されると思います。うまくいかない時にどのように捉えていますか?

杉山:自然環境のせいにすることは極力慎んでます。それは人間が自然環境を荒らす原因となっているからです。どんな環境であっても、智慧によって環境浄化をしながら、良いものを育てていくのが、大切だと感じます。うまくいかないときには、まず自分自身に問います。実際の作業工程だけでなく、意識の在り方までチェックします。

 

Q:杉山さんの想いが込められた高耕農園の野菜はどこで買うことができますか?

杉山:高耕農園で直接購入できます。

 

本日はお忙しい中、貴重なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。高耕農園のますますのご発展を祈っています。

 

 

 

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高耕農園

杉山樹

杉山貴代美

 

埼玉県朝霞市にて、農薬、除草剤、化学肥料を使わずに微生物による自然農法の人参をはじめ、季節の野菜を育てています。

 

住所:埼玉県朝霞市三原1−1−22

https://www.facebook.com/takakoufarm

 

野菜ご購入についての問い合わせ

kiyomi2385@gmail.com

Facebookメッセージ

高耕農園、杉山貴代美まで

 

 

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